タンクローリーで化学薬品などの液体を輸送しています。

納入場所はいくつもあるので、工場や浄水センターなどをまわります。

以前は一般雑貨車両を担当していたのですが、営業所を異動してタンクローリーに乗るようになりました。

タンクローリーは作業が難しいので、1ヶ月間は日々勉強でしたね。

液体を出すバルブ操作がうまく調節できないんです。

さらに、液体は一度積んだら戻すことができないので、慣れるまでに時間がかかりました。

高校生の時にリフトの免許を取得したので、資格を活かすことができると考えて入社しました。

でも、一番の決め手は家が近かったからです！

無事に納品が完了し、お客様に「ありがとうございました」と声をかけられた時ですね。

お客様とのコミュニケーションを大切にしていて、こちらから歩み寄って行けば話してくれますし、仕事もやりやすくなるんですよね。

横乗り指導がしっかりしているので、安心して仕事に取り組むことができるところです。
運転だけでなく、作業もきちんと教えてもらえます。

ちゃんとできているか見極める試験もあるので、クリアできると自信にもつながりますね。

こういった仕組みがしっかりしているからこそ、未経験でも挑戦できるんだと思います。

釣りをしてリフレッシュしています。

一つひとつの仕事を覚えて、周囲から信頼されるようになりたいです！
後輩の模範となるようにならないといけないですからね。

先輩は仕事には厳しい人が多いですが、普段はやさしい人が多いですよ。

先輩方がしっかり指導してくれるので安心してください。
運転が好きな人にはおすすめの仕事です！

給与などの待遇の良さも、同年代と比較すると感じますね。